30代女子必見!食生活から見直す乾燥肌対策

肌のコンディションは、年齢によって変わっていきます。30代を迎えた女性には、それまでより「乾燥しやすくなったな…」と感じる人も多いようです。いわゆる「乾燥肌」ですが、スキンケアを怠って放置していると、厄介なトラブルを招いてくることもあります。

逆に言えば、きちんと対策さえしておけばある程度乾燥肌を和らげることも可能です。そのカギとなるのが、「食生活」。栄養バランスを考えて献立を組むといいでしょう。

乾燥肌のメカニズムと肌荒れ

30代になると、まず変化するのが皮脂の分泌量です。ホルモンバランスや生活習慣によって、10代や20代よりもずっと皮脂が少なくなってしまいます。「脂っこいのは嫌だし、いいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、そう単純な話でもありません。

皮脂には、「雑菌の侵入を防ぐ」という役割があります。つまり、乾燥肌は雑菌が侵入しやすい状態となるわけですね。ときどき腕や背中に「かゆみ」を感じるようになれば、それは肌のエイジングが進んでいるサイン! 気を付けて早めの対策を取りたいところです。

さらに、乾燥肌の女性は、「ニキビ」にも要注意! 脂が詰まって発生するのがニキビの原因なので、「皮脂が少ないなら心配ないんじゃないの?」と考えてしまいがちですが、これも間違いです。皮脂膜が少ない肌には、常に水分が不足しています。そうして細く、固くなってしまった毛穴には、たとえ少しの量の皮脂でも詰まりやすくなってしまいます。

症状を感じたら「食生活」を見直そう

肌のエイジングは基本的に避けることはできません。しかし、進行を和らげることは可能です。その肝となるのは、やはり「食べ物」。乾燥を招く食生活を改めるといいでしょう。

特に次のような食べ物には気を付けてください。

◎インスタント食品(カップ麺など、化学調味料が多いもの)
◎刺激物(コーヒー、アルコールなど、血行を悪くするもの)
◎冷たい飲み物(体温を下げて代謝を悪くします)

この上、カロリーに気を付けて肉類、乳製品を取ると、お肌の状態はかなり変わってきます。さらに忘れてはいけないのが、毎日のスキンケアです。洗顔後には化粧水を使うのはもちろんですが、なるべく保湿性の高い品を使用するようにしましょう。もちろん、乳液でしっとりとケアするのも大事なポイントです。洗顔の回数も、なるべく少なめに。肌に刺激を与えないように、優しく労わってあげるのが、30代からのスキンケアと言えます。