若返り?老化防止?よく耳にする『アンチエイジング』って?

アンチエイジングという言葉はいろいろなシーンで耳にする言葉ですが、アンチエイジングについて、もう少し深く掘り下げてみましょう!

アンチエイジングとは?

老化による健康、美容などの衰えを止めることはできません。
しかし老化した部分をある程度改善したり、老化を抑制することで進みを遅らせることはできるのです。
そのための抗加齢療法、抗老化療法の総称として『アンチエイジング』という言葉が使われています。

医療、薬学、運動生理学、栄養学、芸術、音楽などいろいろな分野でアンチエイジングが研究されています。

老化の原因

老化の原因がすべて分っているわけではありません。
しかし遺伝子の変異、細胞機能が落ちる、酸化ストレスが増える、免疫力が落ちる、ホルモン低下、炎症などが多くなるなどがあります。

AGE

AGEは最近よく言われる老化原因物質のことです。
後期糖化生成物のことを言いますが、蛋白質に体内の糖が結び付いたもののことを言います。

血糖値が高いままになると、余った糖が蛋白質と結びつき、このAGEが増えていきます。
肌や内臓すべての弾力が失われ、たるみやしわの原因となります。
血管は動脈硬化を引き起こし、老化はどんどん早まってしまいます。

酸化ストレス

酸化ストレスというと、いわゆる活性酸素による細胞への影響です。
活性酸素は老化だけではなく癌、動脈硬化など重度な疾患の原因にもなります。

体には活性酸素を分解するための抗酸化機能がありますが、老化によって機能バランスが崩れしまうと体は老化してしまいます。
それによって狭心症、心筋梗塞、アルツハイマー、統合失調症などの発症にもつながります。
そして肌などにとっても老化を進めてしまう原因になります。

紫外線による光老化

老化の約80%は光老化が原因と言われています。
紫外線は肌や髪の毛などに大きな影響を与えます。
紫外線によって活性酸素が増えてしまうと特にシミ、シワなど老化の原因に繋がるのです。

アンチエイジングの方法

アンチエイジングにはいろいろな面から行う必要があります。つまりひとつの方法でアンチエイジングはできないのです。

ホルモンを整え、免疫調整し、抗酸化作用の高い食事を意識します。そして足らないものはサプリなどでも補給するという方法もあります。

特に抗酸化物質としてビタミンA、C、E、ルテイン、ゼアキサンチン、アントシアニン、アスタキサンチンなどがあります。
また美肌などにビタミンCやコラーゲン、セラミド、ヒアルロン酸、プラセンタなども人気です。

またホルモン補充、ストレス解消法、筋力アップ筋トレ、適度な運動、有酸素運動などもアンチエイジングの方法となります。